【北海道無料キャンプ場】#2 様似ダムキャンプ場|様似町

キャンプ場
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【北海道無料キャンプ場制覇の旅】の第2回目は、様似町にある様似ダムキャンプ場です!

様似ダムキャンプ場は、無料なのに通年営業しているという、かなりレアなキャンプ場!
無料で通年営業というのは、恐らく北海道唯一なのではないでしょうか…?

今回は、公式サイトにも載っていない基本情報やキャンプ場へのアクセス方法キャンプ場内の様子などを詳しく紹介していきます!
様似ダムキャンプ場が気になっている方は、ぜひご覧ください!

様似町がある日高エリアの近くにある無料キャンプ場もまとめてあります!
動画でも紹介しています!よりリアルにキャンプ場の雰囲気を知りたい方はぜひ!

基本情報

ウェブサイト「アポイ岳ジオパーク」公式サイト
所在地北海道様似郡様似町新富(様似ダム)
料金無料
予約不要
利用期間通年
利用時間チェックイン・アウトともに自由
駐車場あり
オートキャンプ不可
車の乗り入れ不可
焚き火
*焚き火台が必要
ごみ持ち帰り
*燃え残った炭なども持ち帰り
トイレくみ取り式の仮設トイレ
炊事場あり
*冬季利用不可
*水は飲めない
売店等なし
ペット他の利用者に迷惑をかけないなら同伴可
問い合わせ先様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会
事務局:様似町役場商工観光課(0146−36−2120)

*公式サイトやキャンプ場内の案内・表示では判明しない項目については、様似町役場の担当課に電話して確認したものです。(2020年3月23日時点)

アクセス

まずは、どんなルートでも良いので様似町まで行きましょう。
様似町に着いたら、国道336号線にある交差点(下の写真の交差点)を北西方向に進みます。
様似小学校の案内板を目印にするとわかりやすいです。

あとは、ひたすら15分くらいまっすぐ進むだけです。
国道を曲がってすぐの住宅街にある「JRの線路の下」をくぐる道だったら正解!

線路の下を通ってから10分くらい走ってると、そのうち放牧されている馬が見えてきます。
(時間帯や天候によっては放牧されていないかも…)
ここまで来れば、あと5分くらいでキャンプ場に到着です!

様似町までのルートは、スタート地点にもよりますが、基本的には国道336号線を通るルートになるかと思います。

札幌からであれば、国道36号線を苫小牧方向→国道335号線を浦河方向→国道336号線で様似町へというルートがわかりやすいです。

少しでも移動時間を短縮したいなら、苫小牧から日高道(無料の自動車道)を経由して国道335号線→336号線というルートもありです。
ただし、日高道は高速道路みたいな感じの単調な道路なので、景色はあまり楽しめません…。

途中のトイレ休憩なども含めて、札幌からは4時間ちょっとくらいでした。

利用時の注意事項

①炊事場の水が飲めない

公式サイトにも書いてあるとおり、炊事場の水は飲み水として使うことができません。
ちょっとした洗い物や手洗いくらいなら使えますが、飲んだり料理に使ったりする水は持参する必要があります。
また、冬季間は炊事場そのものが利用できません。水が全く出ないです。
冬キャンプすること自体は問題ありませんが、水が全く使えないことを念頭に置いた準備が必要です。

炊事場にもちゃんと掲示してあります。

②トイレはくみ取り式

注意事項というほどでも無いかもしれませんが…いわゆる「ボットントイレ」というやつです。
これも公式サイトに書いてあります。
トイレットペーパーは常備されていたので、持っていく必要はありません。
ただ、決してキレイとは言い難いので「トイレはキレイじゃないとやだ!」という人にはムリかもしれません…。
最寄りのコンビニも車で15分くらいかかるので、キャンプ場のトイレを使いたくない方は余裕を持った行動をオススメします。

工事現場とかでよく見かけるやつです。中はさすがに写せませんでした…

③ゴミは完全持ち帰り

これは公式サイトには書かれていませんが、キャンプ場内に注意喚起の看板が立てられていました。

人里離れた山の中にあるキャンプ場です。野生動物もたくさん住んでいます。
野生動物が寄ってきてしまうので、特に食べ物や生ゴミは絶対に放置しないでください。
北海道は全域がヒグマの生息地でもあります。
お互いの命を守るためにも、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

燃え残った炭も同じです。
炭捨て場も設置されていないので、燃え残った炭も必ず持ち帰りましょう。

炭の放置が目立ちました…決して「無料=何でもあり」ではありません!

キャンプ場内の雰囲気

駐車場やキャンプエリア、設備などのキャンプ場内の雰囲気を詳しく解説します。
また、様似ダムからの景色なども紹介します。

駐車場

「ようこそ さまにダムへ」の看板が目印です。
右側に進むとすぐ駐車場です。

ちなみに、この看板を左側に進んだら、様似ダムの上へ行くことができます。
*車でもダムの上まで行けますが、ダムの管理棟のような建物から先の道は通行止めです。

駐車場はそこまで広くはありません。
普通に止めたら乗用車10台くらい、ぎちぎちに詰めれば15台〜20台くらいといった広さでしょうか。

特に駐車区画を示す線なども無いので、後から来る人のためにも奥から詰めて駐車したほうが良いでしょう。

キャンプエリア

駐車場のすぐ横、木でできた柵を越えると芝生が広がっています。
車の乗り入れや横付けはできませんが、このあたりにテントを張ればオートキャンプっぽくすることも可能です。

 

少し奥に進むと、焚き火サークルのような場所があります。
「焚き火禁止」の看板が立ててあったので、ここは使用できないようです。

ただ、様似町役場に問い合わせた際に「焚き火台を使用した焚き火なら構わない」との回答をいただきました。
焚き火をしたい人はこの焚火サークルは使わずに、焚き火台を持参しましょう。
もちろん、直火での焚き火は禁止です!
*決して「炭捨て場」ではありません。燃え残った炭はここに捨てないようにしましょう。

 

焚き火サークルから少し奥に進むと、キャンプ場のマップが掲示されています。
それほど広くない公園なので、特にマップを見なくても迷うことはありません。

 

さらに奥へ進んで小さな橋を越えると、ダムの放水口をかなり近くで見ることができます。
このあたりも芝生になっていて、テントを張ることができます。

キャンプ場は全体的に、端から端まで目視できるくらいの広さです。
ダムの放水口が近くにあるので、放水口から離れた駐車場のあたりにいても放水音が聞こえてきます。

放水が止まることがあるのかはわかりませんが、夜中もずっと音が聞こえてくるので、気になる人は寝付けないかもしれません…。

設備

炊事場はこんな感じです。
焚き火サークルから少し奥に進んだところにあります。

注意事項でも触れましたが、ここの水は飲めません。
柱にも掲示されているので間違うことはないと思いますが、気をつけてください。

また、冬の間は水が出ません。
*具体的に「何月何日から使えるのか?」というところまでは確認し忘れましたが、少なくとも今回キャンプをした3月24日の時点では水は出ませんでした。

 

トイレについても注意事項で触れたので、細かいところは割愛します。
一応、炊事場との位置関係はこんな感じ。

 

キャンプ場内の小さな橋を渡った先を奥に進むと、東屋があります。
リヤカーバーベキューコンロが収納されていました。

様似町役場に確認の電話をした際に「バーベキューコンロは使っても構わない」と言われましたが、冬の間は使えないみたいです。
リヤカーも同じですね。

使える設備について軽くまとめておくと、

【春〜秋の期間】
・炊事場
・トイレ
・東屋
・リヤカー
・バーベキューコンロ

【冬の期間】
・トイレ

といった感じです。

様似ダム

駐車場手前の分かれ道を左に進むと、様似ダムの上に行けます。
どのダムもそうですが、ダム上からの景色は一見の価値あり!
ぜひ、キャンプ場内だけではなく、ダム上にも行ってみてください。

ダムの上からのキャンプ場の眺めはこんな感じです。
実は、様似ダムキャンプ場には桜の木が植えられているらしいです。

今回は時期的に、咲いている桜を見ることはできませんでした…。
桜のシーズンに来ることがあれば、絶対に上から見てみてください。
ここからの景色はまさに絶景間違いなしです!!

 

ダムには絶対あるやつです。
これも見ておかないと「ダムに来た」とは言えません!

 

ダムの「水が溜まっている側」です。
地図で確認すると「さまに湖」となっていました。
桜は見ることができませんでしたが、うっすらと氷が張っている「さまに湖」を見ることができました。
これはこれで、ある意味レアな光景かもしれませんね…。

近くで買えるお土産

様似ダムキャンプ場から車で20分ほどの国道336号線沿いにある、
マルサン工藤商店㈱(セラーズ様似店)
「たこマンマのかまぼこ」を買って帰りました。

“たこマンマ”とは、ヤナギダコの卵巣のこと。
この“たこマンマ”を原材料にしたかまぼこ「たこマンマのかまぼこ」です。

特にマルサン工藤商店㈱の「たこマンマのかまぼこ」はかなり有名らしく、テレビの取材も何度も受けているようです。

この看板が目印!これだけ目立つから迷うことはありません!

店頭では、

  • つぶ入り
  • カニ入り
  • エビ入り
  • 日高昆布入り
  • 親タコ入り
  • イカ入り
  • プレーン

7種類が売られていました。

また、コンビニの「セラーズ様似店」も兼ねているので、普通にコンビニで売ってるような飲み物とかお菓子とかも売っています。
店主のおじさんもとても親切な方でした。
ここでキャンプの食材を仕入れても良いですね!

 

今回は、

  • プレーン
  • 日高昆布入り

の2種類を買いました。
無料で「オススメの食べ方」が書いてあるチラシももらえるので、ありがたいです。

いちばん大切な味ですが、出汁の味がほどよく効いていて、特に臭みやクセなんかもありませんでした。とても食べやすくて美味しいかまぼこです!

ただ、そもそも「たこマンマ」がどういう味なのか知らないので「たこマンマの味が効いているのかどうか」はわかりませんでした…。

もちろん、普通に美味しいかまぼこなので、お土産じゃなくてキャンプの際に買っていっても良いですね。
きっと焚き火で炙ったら最高の酒の肴になるはずです!

所在地北海道様似郡様似町西町65
ウェブサイトマルサン工藤商店株式会社
営業時間7:00~22:00 年中無休(ウェブサイトより)
*実際には、午前9時まで開店しませんでした。
電話番号0146-36-2355

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