【教養書】ビジネスマンが仕事の成果で差をつけるには〇〇が最適だった!

仕事術
この記事は約8分で読めます。
  • 仕事の成果がイマイチぱっとしないな…
  • 悪くもないけど飛び抜けて良いわけでもないし…
  • ビジネス書たくさん読んでるのになんでだろう?

なんて感じることはないでしょうか?
せっかく働くんだったら、周りに差をつけて飛び抜けた成果を出したいものですよね!

こんな努力家のみなさんの中には、本を読めば仕事ができるようになる!
なんて噂を聞いて、とりあえず「ビジネス書」を手当たりしだいに読み漁ったりしている人もいるのではないでしょうか…。

ぼくにもそういった経験があります。
なんとなく役に立ちそうと思ってビジネス系のハウツー本とか読んじゃうんですよね。
もちろん、それが無駄とまでは言いませんが、なにか役に立ったかと言われると微妙なところ…。

そこで今回は、仕事の成果で周りに差をつけるために最適な「教養書」について、

  • なぜ「教養書」が最適なのか?
  • 読むべき「教養書」のカテゴリーとは?
  • 「教養書」で得られたものの活用方法

などを紹介していきます!

今回の紹介する内容は、山口周さんの著書
『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』
の中で述べられていたものです。

この記事で紹介する「教養書を読むことの大切さと活用方法」をぜひ自分のものにして、仕事でも私生活でも「周りに差をつけた飛び抜けた成果」を出していきましょう!

ビジネス書はどれだけ読んでも差がつかない?

  • 仕事の成果で周りに差をつけるぞ!
  • 飛び抜けた成果を出すためには読書だ!
  • まずはビジネス書をたくさん読もう!

こう考えて読書をすることは素晴らしいことです。
ですが、残念ながら、ビジネス書はどれだけ読んでも「飛び抜けた成果」を出すことにはつながらないのです…。

なぜなら、ビジネス書はみんな読んでいるから。

基本的に、仕事の役に立つ「普遍的な原理原則」といったものは、いわゆる「古典」と言われる書籍に書かれています。
そしてそういった「古典」は、だいたいのビジネスマンが読んでいます。

じゃあ最新のビジネス書を読めば良いじゃん!
と思うところですが、そういう「新刊のビジネス書」の多くは、「古典」のビジネス書に書いてあることを詳しく説明してあるだけだったりします。

他にも、いわゆる「ベストセラーのビジネス書」なんかも、だいたいみんな読んでいますよね。

どうでしょうか…?この状況…。
どれだけ頑張って新刊やベストセラーのビジネス書を片っ端から読んでいっても、結局は「みんなと同じ」にしかならなさそうですよね…。

もちろん、「古典」を読んで「原理原則」を学ぶことは重要ですし、新刊やベストセラーの中にも役立つ内容が無いとは言い切れません。
ですが、結局は「みんなと同じライン」に立つだけ。

みんなが読んでいる可能性が高い以上、ビジネス書はどれだけ読んでも「周りに差をつける」とか「飛び抜けた成果」にはつながりにくいのです。

差をつけるカギは「みんなが読んでいない本」にあった!

さっき説明したとおり、みんなが読んでいる「ビジネス書」どれだけ読んでも、周りに差をつけることはできません。

じゃあ、どうしたら良いんだ!?
と悩みますよね…。

でもこの悩み、簡単に解決できます。
その解決策とはただ1つ、みんなが読んでいない「ニッチな本」を読むことにあるのです!

少し考えてみてください。
みなさんが望んでいた

  • 周りに差をつける
  • 飛び抜けた成果を出す

といった状態って、要は「周りのみんなと違う状態」ってことですよね?
ということは、単純に「みんなが知らないけど自分が知っている」情報を増やせば良いんです!
そしてその状態を作り出すためには、いわゆる「教養書」の読書が最適なのです。

「教養書」は、その名のとおり、ビジネスとは直接関係のない「教養(リベラルアーツ)」を得るための本です。
一見すると、仕事では何の役にも立たなさそうな「教養書」ですが、甘く見てはいけません。
「教養書」から得ることができる「人間の性質」「組織や社会の特質」にこそ、仕事や私生活にも応用できる様々なヒントが隠されています。
そしてそういった「ヒント」を自分の中に積み重ねていくことによって「自分だけの強み」ができあがります。

つまり、「周りに差をつけて飛び抜けた成果を出す」ためには、「みんなが読んでいない、自分だけが知っているニッチな本」を読むことで得られた「自分だけの強み」を活かすことが大切なのです!

読むべき「教養書」の7カテゴリー

それではここで、「周りと差をつけるために読むべき教養書の7カテゴリー」を紹介していきます。
書籍内で触れられていた「具体的な活用例」もあわせて記載しておきます。

哲学(近・現代思想)

例えば、現代思想は、世界や社会の変容を捉えるための枠組みを考察する学問なので、ビジネスや経営の世界にも参考にできます。

歴史(世界史・日本史)

歴史は仕事だけじゃなく、日常生活のあらゆる場面で役に立つ、社会人に必須の学問といえます。

心理学(認知・社会・教育)

例えば、マーケティングにおける大衆心理の操作や、交渉における相手の心理への影響力の行使などを理解することは、仕事でも役に立ちます。

医学・生理学・脳科学

例えば、脳内における神経伝達物質の働きなどを理解しておくと、部下のマネジメントや対人関係に役立ちます。

工学(コンピュータサイエンスを含む)

著者の山口周さんが作ったプロジェクトマネジメントのマニュアルは、システム工学の考えを参考にして作られました。

生物学

例えば、アリのコロニー運営の方法は、イノベーションが起こせなくなった日本企業にとっても参考になるものです。

文化人類学

例えば、コンサルティングにおけるクライアント企業の現場観察手法は、文化人類学のフィールドワークの手法を参考にしています。

教養書は「面白そうな定番」から読もう!

カテゴリーはわかっても、じゃあ「どんな本から読めば良いんだろう?」と思いますよね。
大丈夫です。
深く考える必要はありません。
「教養書」は基本的に「明日から即、仕事に使う」というものではないからです。

なので、まずは「面白そう」かつ「定番」な本から読んでいきましょう。

「定番」を選ぶ理由

ハズレの可能性が低いからです。

「定番・名著」と呼ばれているからには、それなりの理由があります。
逆にどれだけ面白そうな本でも、極端なはなし「目を閉じて念じるだけで空を飛べる!」みたいなことが書かれてる本だとしたら、あまり役に立つことはなさそうですよね…。

「面白そう」な本を選ぶ理由

単純に、面白いと思えないと読む気にならないからです。

つまらなくて読む気にならない本だったら、頑張って読んでも自分の「力」にはなってくれません。
なので、どれだけ世間が「定番・名著」と言っていても、自分が心の底から「面白い」と思えない本なら読む必要はありません。
本当に「面白い!」と思える本を選ぶようにしましょう!
(そういう意味では「目を閉じて念じるだけで空を飛べる!」本も、うまく使えば周りに差をつけられるかも…!?)

いろいろと理屈は述べましたが、要は「とりあえず面白そうな本から読んでみる!」ということです!

教養書で「ブランディング」ができる

「教養書」の読書で得られた「自分だけの強み」は、「組み合わせる」ことでその価値を発揮します。

例えば、

  • デザイン × コンピュータテクノロジー = アップル社
  • 男性服の素材 × 女性服 = シャネル

といったように、際立ったポジショニングを成し遂げたブランドは、必ず「強みの組み合わせ」をしています。

この考え方を「自分」という「ブランド」にも当てはめるのです。

「100のカテゴリー」しか存在しない世界を想像してみてください。
もしこの世界に「カテゴリーの組み合わせ」が無かったとしたら、それぞれのカテゴリーでトップに立てるのは100人だけです。
ですがもし、この世界に「2つのカテゴリーの組み合わせ」が登場したらどうでしょう?
一気に4950通りの組み合わせが生まれて、そのぶんだけトップに立てる人も増えるのです。

もちろん、現実世界のカテゴリーは100だけじゃないです。
実際には無数のカテゴリーが存在しています。
そしてそれは同時に、無数のまだ見ぬ「組み合わせ」が隠されていることも意味しています。

たくさんの「自分だけの強み」を作り上げて、その強みを「組み合わせ」ていく。
そうすることによって「自分」という他にはない「ブランド」を育てていくことができるのです!

おわりに

いかがだったでしょうか。
今回は、仕事の成果で差をつけるには「教養書」が大切だということについて紹介しました。

「ビジネス書」の読書ももちろん大切ですが、それだけじゃなくて「教養書」もたくさん読んで「自分だけの強み」を作り上げていきましょう!

もし「教養書」選びで迷ったときは、

  • 哲学
  • 歴史
  • 心理学
  • 医学・生理学・脳科学
  • 工学
  • 生物学
  • 文化人類学

7カテゴリーを参考にしてください。
もちろん、このカテゴリーだけにとらわれる必要はありません。
自分が本当に「面白い」と思える本こそ、自分の「力」になってくれます!

また、今回の参考書籍
『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』
では、

  • ビジネス書の読書を仕事につなげる方法
  • 本当に読むべきビジネス書71冊
  • 仕事につなげる「本棚」の活用方法

なども紹介されています。

ビジネス書選びで困っている…という方には、ビジネス書71選が役に立つので、ぜひ読んでみてください!

「忘れるための読書法」についてはこちら!

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